備えておくべきこと

良く考えてみると、自分の体について自分で『知ることができない』ということは恐ろしいものです。私達の体には何らかの電子パネルが設置されていて、そこに健康状態が事細かに表示されるのでもありません。自分の体が『病気になりやすい』体なのか、そして『病気になりにくい』体なのか、という点を自分で予測することは『不可能』であり、多くの人が知らないうちにそれを行ってしまっています。自分の体が健康である―いわば『0』の状態、または病気に掛かる確率が『○○%くらい』であると思い込んで、本当はそんな確率が存在しないにも関わらず、自分の体の状態について、何も知らないのにそれを仮定してしまうのです。だからこそ、何らかのサインが現れたときにも、それを無視してしまうことがあるのです。

しつこいようですが、私達は自分の体について確実なことは何も言えないからこそ、自分がいつ入院するか、または手術が必要になるか、という点などを把握することはできません。そこで、もしそういった事態が「起きても良いように」する、という行為を行います。それが「(生命)保険」に加入することです。それによって病気になることを回避することはできませんが、他の金銭的問題が発生することを防げます。